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Column 2017.12.14

失敗しない!リノベーション住宅のつくり方

前回のコラムでは、憧れのマイホームを手に入れるためのローンについてお話ししました。
マイホームといえば、新築戸建て、新築マンションを購入される方が多い印象ですが
最近では中古住宅を購入し、自分好みにリノベーションして暮らす、という選択をする方も
ずいぶん増えてきました。

とはいえ、まだまだ一般的ではないリノベーション。
興味はあるけど、イマイチよく分からない…という方へ。
リノベーションってなに?というところから、リノベ向き物件の選び方、
さらにはリノベに関するお金のことまで、リノベーションのイロハをお伝えします!

 

リノベーションの定義って?

リノベーションという言葉もすっかり定着し、耳にする機会も増えてきました。
なんとなく分かってるような気もするけど、そもそもリノベーションっていったいなんでしょうか?

 

一般的にリノベーションとは、建物の修復にとどまらず、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすることを言います。
同じような言葉でよく使われてている言葉に「リフォーム」がありますが、こちらは老朽化したものを新しいものに取り換えるという意味。
リフォームより、更に広い意味で使われる言葉が「リノベーション」なんです。

 

新築の注文住宅は高くて手が出ない。
かといって、建売住宅は無難すぎる!という方に、リノベーションはもってこいです!
自分の好きなようにデザインでき、加えて価格も抑えてあるといえば、検討する価値は大いにありますよ。

もちろん、中古住宅だったらなんでもいいというわけではありません。
すでに中古住宅をお持ちの方は別として、これから中古住宅を探してリノベーションしたいという
お客様は気を付けなければいけない点がいくつかあります。
買ってから、「こんなはずでは…」とならないために、しっかり勉強しておきましょう!

 

リノベ向け中古住宅、物件選びのポイントは?

古い住宅をまるごとリノベーションすれば、新築同様に、または味わいのある古い箇所を残しながら新築以上に魅力的な住宅にすることは可能です。

ただし、すべて理想どおりにリノベできるとは限りません。
特に中古マンションの場合は、物件によって工事の内容に制限がある場合があります。
スケルトンにしても窓の位置はそのままですし、水回りなどの設備の配置も変更できないことも多々あります。そういった意味でも自分のやりたいことが実現できるのか、購入前に把握しておくことが大事です。

あと気になるのはやはり耐震なのではないでしょうか?
中古住宅を購入する際、大きな目安になる基準が「新耐震基準」をクリアしているかどうか、という点です。
「新耐震基準」は大地震を経験して、何年かごとに改正されているのですが、特にポイントとなるのが、1981年です。
この年に大きく建築基準法が改正されているので、この年以降の物件を購入することをおすすめします。
とはいえ、それより以前に建てられた中古マンションでもしっかり建てられているものも多くありますし、戸建て住宅の場合は、耐震工事をすることも可能なので、もしそれより以前に建てられた物件でも、納得のいくものであれば購入を検討してもいいと思います。

耐震にこだわるあまり結果的に新築住宅より高くなってしまった…なんてこともあり得るので、自分のこだわりポイントを明確にし、どこかで線引きすることも大事です。
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リノベーションにまつわるお金のこと

さて、次はリノベーションにまつわるお金のことをいろいろ学んでいきましょう!
まずリノベーションするにあたり、いくらお金がかかってくるのか事前に知っておきたいですよね。

◇絶対にかかる費用
・工事費用
・印紙税
・その他税金等で法律で定められているもの

◇かかることが多い費用
・仮住まい費用(住んでいる住宅をリノベーションする場合)
・引っ越し費用
・カーテンなど
・家具、家電など

 

ほかにも古い物件のリノベとなると、漏水工事など予想外の追加工事もあるかもしれません。
ローンを借りるにしろ、自己資金で賄うにしろ、余裕をもった予算設定にしておくと、慌てることもありませんね!

また、リノベ業者を頼む場合は、3社くらいから相見積もりを取ると安心です。
値段だけでなく、施工方法や自分の暮らしにマッチするかどうかも大事なポイントです。

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知っておきたい!リノベーションの税金対策

リノベーションの家づくりで、節税ができるってご存知ですか?
知っておかないと絶対に損!
リノベーションを始める前に、しっかり調べておきましょう。

節税の優遇措置を受けられるのは、所得税、固定資産税、贈与税、登録免許税、不動産取得税の5つです!
耐震、バリアフリー、省エネ、同居対応、長期優良住宅などの工事をすれば、上記5つの税金が安くなることがありますよ!

どの減税制度が利用できるか、あらかじめリノベ会社に確認しましょう。
制度には対象となる期間もあるのでスケジュール管理も大切になってきます。
減税制度を利用するには、市町村や税務署での申告が必要なので、こちらも事前に調べておくといいですね!

こちらのリンク先に詳しく載っているので、参考にどうぞ。
http://www.j-reform.com/publish/pdf_guidebook/29-07-P18-39.pdf

 

 

 

リノベーション住宅は、自分好みの住宅が新築よりもリーズナブルにできる上、リノベ内容によっては節税もできるという、利点があります。

新築しか考えていなかった…という方も、リノベを選択肢のひとつに入れておくと、理想の暮らしにぐっと近づくことができるかもしれませんよ!

弊社では新築だけでなく、リノベーションも手掛けていますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね!

 

 

 

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